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SBI証券iDeCoのプランどっちがいい?セレクトVSオリジナル

VS
悩んでいる人

SBI証券でiDeCoをしようと思っているけど、セレクトプランとオリジナルプランどっちがいいの?

こんな悩みにお答えします。

結論から言うと、セレクトプランを選びましょう。

手数料が安く長期投資に向いています。

この記事の内容

  • SBI証券iDeCoのプランどっちがいい?セレクトVSオリジナル
  • SBI証券iDeCoセレクトプランで考えるポートフォリオ
  • SBI証券iDeCoでオリジナルプランを申し込んでしまった場合

この記事を書いている私は、SBI証券のiDeCoを活用して老後資金を積立中です。

SBI証券のiDeCoを使う中で気づいたことを解説します。

SBI証券iDeCoのプランどっちがいい?セレクトVSオリジナル

どっち

SBI証券のiDeCoのプランは、セレクトプランを選びましょう。

iDeCoは長期の資産形成が基本です。手数料が安いファンドが多いセレクトプランで投資をすべきです。

セレクトプランはコストが安く長期投資に向いている

セレクトプランでは低コストの投資商品がそろっています。

長期投資においては、低コストの投資商品を選ぶ必要があります。

毎月23,000円を20年間iDeCoで積み立ててみましょう。

手数料が1%違うだけで、将来大きな金額の差になります。

商品A商品B
年リターン5%5%
手数料2%1%
実質リターン3%4%
20年後の総額7,550,9468,435,816
楽天シミュレーションより

100万円の違いが生まれます。たかが手数料とあなどってはいけません。

セレクトプランならS&P500のファンドが買える

セレクトプランには、アメリカに低コストで集中投資ができる商品があります。

S&P500の指数に連動したiDeCoの商品は、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」です。

このeMAXIS Slim米国株式はなんと、セレクトプランの中で最安の手数料です。

アメリカは今後も成長していくことが予想されるので、ポートフォリオに加えておきたい投資商品です。

米国に集中投資する銘柄には、楽天証券iDeCoの「楽天・全米株式インデックス・ファンド」があります。

しかし「楽天・全米株式インデックス・ファンド」は手数料がSBI証券のイデコのセレクトプランの商品と比べると少し高めになっています。

手数料を徹底的に抑えて米国に集中投資をしたい場合は、「eMAXIS Slim米国株式」がおすすめです。

SBI証券iDeCoセレクトプランで考えるポートフォリオ

資産形成

私が今からSBI証券のiDeCoのセレクトプランで運用するなら、SBI・全世界株式インデックス・ファンド100%で運用します。

SBI・全世界株式インデックス・ファンド100%

SBI・全世界株式インデックス・ファンドは、全世界の株式に広く分散投資をします。

どのような地域に投資をしているのかは以下の通りです。

  • 米国:55%
  • 米国以外の先進国:35%
  • 新興国:10%

世界の半分は米国の企業の力で動いているということがわかりますね。

全世界の株式に投資をすることで、アメリカの成長や新興国の企業の成長を得ることができます。

先進国だけの場合だと、成長著しいアジアの企業の利益にあずかれません。

全世界に分散投資をすることで、美味しいところをいただくわけです。

他の株式ファンドを買っても分散にならない

他の株式ファンドも買った方がいいのでは?という声もあるかと思います。

しかし他の株式ファンドを買っても、資産の分散にはなりません。

資産の分散をするというのは、株式市場が暴落したときに暴落しない資産を持っていることを言います。

似たような値動きをする株式ファンドを複数持っていても、リスクの分散にはならないわけです。

リスクの分散なら債権ファンドをポートフォリオに組み込む

リスクの分散をするのであれば、債権ファンドをポートフォリオに組み込みましょう。

iDeCoでは債権のみのファンドも選ぶことができます。

先進国債権などを選べば、株式市場が暴落した時でも株式に比べてなだらかな値動きをします。

セレクトプランでは、「eMAXIS Slim 先進国債券」に投資をするのがおすすめです。

国際分散した債権ファンドの中で、手数料が最も安いです。

それ以外の国際債権ファンドは、純資産が少ないのであまりお勧めはできません。

ファンドを選ぶ時は、純資産が増え続けているファンドを選びましょう。

純資産が少ないと投資商品が打ち切りになる可能性があります。

iDeCoは長期投資が基本

とはいえ、全世界株50%・国際債権50%のような投資商品はおすすめしません。

理由はiDeCoが長期投資を基本としていて、長期投資ではインフレを考慮しないといけないからです。

こちらの図をご覧ください。

インフレを加味した、長期で投資をした場合の収益の変動幅です。

敗者のゲーム
【引用】敗者のゲームより

20年以上の投資では、債権はインフレによって実質的な価値が目減りしてマイナスのリターンになる可能性があります。

どれだけ債権でお金を増やしたとしても、インフレでお金の価値が下がってしまえば、お金を増やす意味がありません。

インフレの力に負けないためには、株式メインのポートフォリオにする必要があります。

株式に20年以上投資をした場合は、プラスのリターンのうちに収まっています。

iDeCoのポートフォリオを組むのであれば、株式が多めのポートフォリオにしておきましょう。

SBI証券iDeCoでオリジナルプランを申し込んでしまった場合

注意

オリジナルプランを申し込んでしまった場合は、SBI証券に資料の請求をしてセレクトプランへの変更が可能です。

セレクトプランへの変更ができる

セレクトプランへは無料で変更することができます。

SBIに資料を請求して、郵送で送りプランが変更されるまでにかなりの時間がかかります。

おおよそ、2・3ヶ月かかると予想しておきましょう。

プランの変更には時間がかかるため、気長に待ちましょう。

プランの変更が終わると、今までのプランで購入していた商品は全て売却されます。

そして新しいプランの商品にスイッチング(預け替え)されます。

自動で行われるので、スイッチングが始まる前に新しいプランで購入する商品を決めておきましょう。

セレクトプランに変更する時の注意点

プランを変更する時の注意点は2つあります。

  • スイッチングするタイミングは選べない
  • 一気に売却され購入される

例えば株式が暴落しているときにスイッチングをしたら、いままで積み上げてきた資産を目減りさせてしまう可能性があります。

プランの変更は自分でタイミングや売る額を決められません。

何度もプランを変更していると、資産を減らすことにもつながってしまいます。

一度決めたプラン・投資商品はできるだけ変更せずに済むよう、投資の目的・運用方針をしっかりと決めておきましょう。

運用方針が決められない場合は、以下の記事を参考にしてみてください。

ポートフォリオ
長期ポートフォリオの作り方【運用方針決定が重要】長期のポートフォリオを作ることは、資産形成を成功させる上で必要なことです。長期のポートフォリオを作るには、運用方針の決定が最も重要になります。長期ポートフォリオの作り方を紹介します。...

まとめ

SBI証券のiDeCoで資産形成をするのであれば、セレクトプランで株式メインの運用がおすすめです。

セレクトプランでは低コストで優良な商品が揃っています。

長期の資産形成にはぴったりです。

オリジナルプランでiDeCoを始めてしまった人は、セレクトプランの投資商品と比べてセレクトプランが良ければ、プランの変更を考えてみてください。

それでは。また。

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