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日本にいるとどんどん貧しさを味わうことになる

こんにちは。かみやです。

先日、日本経済新聞でこんな記事がありました。

14日(米国時間)に発表された米アップルの最新スマホ「iPhone13」で、注目されたのは端末の価格だ。国内向けは8万6800~19万4800円(税込み)と、2020年発売の「12」シリーズより最も安い機種で約4000円、最も高い機種で約2万9000円高い設定となった。高機能化や大型化により、端末の最高価格はこの10年で3倍に上がった。日本人の平均月収の約6割に迫る「高級品」だが、日本はiPhoneのシェアが約半分という世界でも特異な市場となっている。

iPhone価格、10年で3倍の19万円 日本人平均月収の6割

iPhoneの価格が上がり、日本人の平均月収の半分以上を占めるようになりました。

ここまでiPhoneが値上がりした原因は、海外の物価の上昇にあります。

これから海外の物が高いと感じるようになる

日本でiPhoneが高いと感じるようになった原因は、海外企業の成長によるものです。

海外では物価が上がるとともに、賃金も上昇しています。

海外に住む人にとっては、賃金も上昇しているためiPhoneを高いと感じることは少ないです。

一方日本の場合は、物価も上がらず賃金も上昇していません。

さらに悪いことに日本人の手取り年収は減少している始末です。

このことを表で見てみると、

物価賃金
海外上昇する上昇する
日本変わらない変わらない

海外と日本の物価と賃金の差が開けば開くほど、iPhoneなどの海外製品はどんどん高いと感じるようになります。

iPhoneの価格が日本人の平均月収占める割合は、10年程度で19%から59%まで上昇しました。

日本の物価と賃金が上昇しない限りは、今後も海外の物が高いと感じることは増えていくでしょう。

今後値段が上がったり、高いと感じるようになるもの

海外の物価と賃金が上昇し続けている以上、海外からやってくるものは値段が上がる可能性があります。

身近なものでいえば、食品です。

小麦や大豆はほとんどが輸入に頼っています。つまり海外の物価が上昇することで、価格を維持できなくなり値上げが発生します。

海外からの輸入に頼っているものに関しては、今後も値上がりが続く可能性があります。

また、海外旅行は今後さらに贅沢品になっていくでしょう。

日本では昼食は500円あれば、十分おなか一杯になれます。しかし、海外ではランチで数千円なんてこともザラにあります。

このまま日本の物価・賃金が上昇しないと、海外と比べて貧しさを感じることになるでしょう。

安いニッポン 「価格」が示す停滞 に書かれているように、このままだと日本は海外から「安い、安い」と買いたたかれる国になっていきそうです。

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