やってはいけない投資法

【嘘だッ!】多くの人が勘違いしているドルコスト平均法

投資している人

ドルコスト平均法で投資信託を買っているけど、このまま続けてもいいのかな?

こんな質問にお答えします。

実は、世間で言われているドルコスト平均法は、本当に正しいドルコスト平均法ではないんです!

ドルコスト平均法は、名前の通りアメリカ生まれですが、日本に情報が輸入されたときに変化しました。

今回は本当に正しいドルコスト平均法のやり方を紹介します。

ぜひ、つみたてNISAやiDeCoで投資をしている投資信託を見直してみてください。

【嘘だッ!】多くの人が勘違いしているドルコスト平均法

つみたて

まずは世間一般で言われている、ドルコスト平均法がどんなものかを紹介します。

その後、本当に正しいドルコスト平均法を解説していきます。

世間一般に説明されているドルコスト平均法

世間一般に説明されているドルコスト平均法は下のようになります。

ドル・コスト平均法とは、価格が日々変わる金融商品を一度に購入するのではなく、一定額ずつ分けて購入することで、平均買付単価を抑える方法です。例えば積立投信などで毎月一定額を積み立てると、価格が高いときには少なく、安いときには多く買い付けるため、毎月一定量(口数)を買う方法よりも、結果的に買付単価が平準化することになります。

SMBC日興証券より

世間一般で言われているドルコスト平均法は、

  • 一定期間に
  • 一定金額で

投資信託などの金融商品を買っていくこと、と言われています。

しかし、このドルコスト平均法は、不完全なドルコスト平均法です。

100点満点中60点くらいですね。

本当に正しいドルコスト平均法

本当に正しいドルコスト平均法は、重要なポイントが2つ加わります。

正しいドルコスト平均法は、

  • 一定期間に
  • 一定金額で
  • 上昇率が高い資産かつ
  • 変動率が大きい資産

の投資信託などの金融商品を買っていくことです。

大切なポイントが2つあります。

上昇率が高い資産

まず、1つ目が上昇率が高い資産です。

上昇率が高いということは、将来成長する可能性がある資産のことです。

成長する資産というと、真っ先に思いつくのが株式です。

S&P500はここ10年でものすごい成長をしています。

一方債権はどうでしょう?

米国国債10年

米国国債の金利は10年間でも、1%程度の変動のみです。

米国国債の金利は、成長しているわけではありません。

上昇率が高い資産を買うことで、将来資産を大きくすることができます。

債権を買った場合では、資産の維持はできますが成長は望めないですね。

変動率が大きい資産

2つ目のポイントは、変動率が大きい資産です。

変動率が大きい資産というのは、価格の上下が大きい資産のことを言います。

価格の上下が大きい資産の代表は、株式や暗号資産です。

株式や暗号資産は、1日で数%動くことがよくあります。

逆に変動率が小さい資産としては、債券や現金です。

ドルコスト平均法で買っていい投資信託はこれだけ

本当に正しいドルコスト平均法にのっとると、つみたてNISAやiDeCoで買っていい投資信託は限られてきます。

結論をまとめると、買っていい投資信託は株式100%の投資信託のみです。

さらにいうと、海外株式100%の投資信託を買うことが、リターンを最大化できることが歴史からわかっています。

毎年年初に4万円投資をする長期積み立て投資をした場合、海外資産への集中投資の方が結果が良かったとわかっています。(過去20・30年の場合)

国内株式や国内債券を組み込んだ場合、リターンが大きく減少しています。

1987年~2016年(30年)1997年~2016年(20年)
4資産に積み立て投資120万円 → 295万円80万円 → 152万円
海外株式120万円 → 513万円80万円 → 180万円
4資産(国内株式・国内債券・海外株式・海外債券)

まとめ

本当に正しいドルコスト平均法でつみたてNISAやiDeCoをする場合、海外株式100%の投資信託で運用するのが最も良いリターンを望める可能性があります。

投資信託の名前としては、全世界株(日本を除く)という投資信託がおすすめです。

ぜひ一度、正しいドルコスト平均法をできているか確かめてみてください。

参考:家庭の金銭学

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