つみたてNISA

全世界株とS&P500どっちが良いの?【つみたてNISA編】

どっち
悩んでいる人

つみたてNISAで全世界株式とS&P500の投資商品、どっちに投資したらいいのかな?

こんな悩みにお答えします。

結論から言ってしまうと、20年間のつみたてNISAの非課税期間で投資をやめるなら、S&P500の投資商品がおすすめです。

理由は、20年後はアメリカの成長がまだ続くであろうと予想がつくからです。

この記事では、どうしてつみたてNISAでS&P500の投資商品がおすすめなのか、そして本当に正しい投資法について解説します。

全世界株とS&P500どっちが良いの?【つみたてNISA編】

投資

つみたてNISAを20年間で止めて現金化するのであれば、S&P500の指数に投資する商品がおすすめです。

理由は、20年後のアメリカの成長はまだ可能性があると考えられるからです。

20年後もアメリカは人口が増えている

日本はこれから人口が減り続けますが、アメリカの人口は20年後も増え続けます。

アメリカは2050年までは、人口が増え続ける国トップ9に入っています。

>>世界人口推計2019年版

人口が増え続けるということは、経済活動も大きくなり市場が拡大しつづけるということです。

2050年まではアメリカに投資し続けることで、市場の成長の果実を得られる可能性が高いと考えられます。

全世界に投資をしても50%以上はアメリカ株

実は全世界の株式に投資をしても、50%以上はアメリカ株に投資することになります。

金融の中心はアメリカということです。

アメリカに100%投資をするのか、50%ほどにとどめて他の国に投資をするのかの違いです。

もちろん金融の中心はアメリカなわけですから、アメリカ100%で投資をした方がリターンは大きくなります。

投資は将来を予測するゲームです。

  • 現在金融の中心はアメリカ
  • 2050年までは人口が増え続ける
  • ここ最近の先進企業はアメリカ発

こういった情報を考慮すれば、リターンを最大化するためにS&P500の指数の投資商品に投資した方が良いと判断できます。

どっちも投資には意味がない

全世界とS&P500どちらも投資をしておけば、OKじゃね?と思うかもしれませんが、どっちも投資するのはおすすめしません。

理由は2つです。

  • どっちに投資をしてもほとんどがアメリカに投資することになるから
  • 分散して投資すれば、複利の効果が弱くなるから

全世界に投資したとしても半分以上は、アメリカに投資することになるのは先ほど説明した通りです。

そして、S&P500と全世界に50%・50%で投資したとしましょう。

100%でS&P500に投資した場合よりも、資産の増加が劣る可能性があります。

(アメリカが今後も世界トップで成長を続ければの話ですが。)

アメリカで集中投資することで、資産の増加をしやすくなるということです。

集中投資は良くないと思うかもしれませんが、S&P500はアメリカの500社に分散投資しています。

500社に投資すれば、十分分散できているといえます。

将来のリターンを引き上げたいのであれば、どっちも投資は好ましくありません。

経済学的に正しい投資法とは?

質問

つみたてNISAでは、S&P500に投資した方が良いと私は考えています。

しかし、経済学的に正しい投資法は違います。

経済学的に正しい投資法は世界の市場経済にすべて投資する

経済学的に正しい投資法は、世界の市場すべてに投資することです。

なぜ全世界に投資するのかというと、将来のことは誰もわからないからです。

全世界に投資するということは、カジノのルーレットですべてのマスに賭けるようなものです。

絶対に当たりますよね?

ここ20年間くらいは、アメリカに投資するのが最もリターンが高かったです。

しかし、30年前はアメリカに投資してもたいしてリターンはありませんでした。

30年前は日本に投資するのが、一番リターンが良かったのです。(バブル時期)

将来のことは誰もわからないから、幅広く投資する。これが経済学的に正しい投資法です。

予想がつかないなら全世界がベスト

20年後であれば、アメリカの成長はまだ続くだろうと予想はできます。

しかし、40年後・50年後はどうでしょう?

もしかしたら、中国やインドが世界の経済の中心かもしれません。

誰にもわかりません。

長期投資は、将来がわからないというリスクもあります。

だからこそ予想がつかない場合は、全世界に幅広く投資するのがベストというわけです。

私は投資期間によって、投資の対象を変えています。

投資期間投資対象
つみたてNISA20年間S&P500
iDeCo40年近く全世界
26歳の私が投資した場合

iDeCoはつみたてNISAの投資期間よりさらに長いです。

20代であれば、40年ほどあります。

40年後はどうなっているか誰もわからないので、私は全世界に投資しています。

まとめ

つみたてNISAの投資期間20年であればS&P500指数に投資がおすすめです。

理由は、20年後もアメリカの成長が期待できるからです。

それ以上の長期投資は、どうなるか予想がつきません。

予想がつかない場合は、全世界に幅広く投資した方が無難でしょう。

それでは、また。

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